酸化しないコーティング
他のコーティング剤には必ず含まれている鉱物油系溶剤や色々な油脂類などの酸化する物質をいっさい含まない構成
の絶対に酸化しないコーティング剤です。被膜はグラスファイバー状のガラス素とフッ素のからみあった、柔軟かつ硬質
なもので、全反射のスゴイ光沢・重厚な光沢が特徴です。
特徴 @ ガラス&フッ素の被膜硬度は弊害のない範囲で最高レベルまで高めてあり、実に9H以上で測定不能です。
また、被膜の密度が非常に高く、防水性はパーフェクトに近い。
A ガラス&フッ素の被膜は重ね塗りが可能。重ねる(2度塗り、3度塗りする)ことで膜厚が増し、光沢も更に重厚になる。
また、何度か重ねることでキズを完全に埋めることも可能。ファイバー状の基本被膜(ガラス)は柔軟性があるため、
重ね塗りして厚くなってもヒビ割れや剥離などは起きない。
(被膜は上記基本被膜にフッ素がびっちり絡みついたものとお考え下さい)
B 酸化しない被膜質と撥水性の具合(水切れタイプ)の相乗効果で被膜にウォータースポットはほとんど付きません。
また、被膜が酸化劣化しないということは削らないと落とせない汚れ(正確には汚れのように見える酸化した
コーティング被膜)が発生しないということで、その結果として極めて汚れにくい塗装面が現出します
(外的付着汚ればかりなので洗車などで落とせる確率が高い)。酸化劣化しないため1年後もスベスベで洗い心地抜群!!
C 被膜完成後は鳥の糞・虫の死骸・鉄粉などで塗装が腐食(酸化)しません。また、耐薬品性も強く、たとえばホイール
に被膜形成させておけば雪国の塩カルによる腐食に対して超耐性を発揮します。
保護原理の違い | ||
今までのコーティング | 酸化しないコーティング | |
酸化劣化 | 塗装の代わりにやられてくれる犠牲膜理論。 | 酸化しない完全保護膜理論。 |
洗車感覚 | 初期のみ油分などによる一時的滑らかさで対応。 | 酸化しない完全保護膜理論。 |
汚れ水垢 | 塗装の代わりに汚れてくれる犠牲膜理論。 | 酸化しない完全保護膜理論。 |
雨染み | 酸化するため、防御する能力は無いが、撥水の具合を調整することで工夫。 | 酸化しない完全保護膜理論。 |
鉄粉 | 無し | 酸化しない完全保護膜理論。 |
鳥糞 | 無し | 酸化しない完全保護膜理論。 |
洗車キズ | 一時的な滑らかさで対応。また、初期は油分で見えにくくして対応。2Hまでの保護膜が大部分。 | 9H(鉛筆硬度)の硬質被膜で対応。ファイバー構造のため柔軟性抜群でひび割れ、剥離は起きない。 |
効果の違い | ||
今までのコーティング | 酸化しないコーティング | |
酸化劣化 | コーティングも塗装も酸化劣化する。コーティング自体は塗装より酸化しやすい。 | コーティングが酸化しないので塗装も酸化劣化しない |
洗車感覚 | 表面が酸化するためスポンジなどの滑りが悪くなってくる。日がたつほどザラザラ感。 | 酸化しないため何時もツルツル。抜群の洗いやすさ。 |
汚れ・水垢 | 酸化共鳴するため、洗車で取れなくなる。つまり被膜自体が酸化してしまい、削る以外絶対取れない水垢(汚れのように見える酸化したコーティング被膜)に変質。 | 汚れは単なる付着物にとどまるので、ほとんどの場合水洗いで十分。汚れの種類によっては、シャンプーなどの洗浄剤も必要。 |
雨染み | 成分内容的に酸性雨に弱く、付いて当たり前。 | 防止能力が極めて高い。ほとんど付かない。 |
鉄粉 | 酸化するので無抵抗状態。 | 完全無欠ではないが、ほとんど付かない。 |
鳥糞 | 酸化するので無抵抗状態。 | 溶けたり、ひび割れたり取れないシミにならない。 |
洗車キズ | 塗装面 に直接洗車キズ等が入るため再施工時に再研摩が必要。 | 保護膜が突き破られない限り、塗装面 にキズは一切入らない。 |
総合評価 | 塗装を守っているとは言いがたい | 十分塗装を守っている |
@酸化するコーティングで長期保護・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良くない(普通以上に痛みやすい)
A何も塗らない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通(普通に痛む)
B酸化するコーティングやワックスをこまめに塗り替える・・・良い(普通より痛みにくい)
C酸化しないコーティングで長期保護・・・・・・・・・・・・・・・・・・・非常に良い(極めて痛みにくい)
コーティングするなら酸化しないコーティングをしなければ意味がありません。
私なりにイロイロ調べた結果このコーティング剤に辿り着きました。
今までのコーティング剤より全ての性能で上回っています。
自信を持ってお薦め致します。
平成7年式のカムリです。左が磨き前、右が磨き後、ボンネットの蛍光灯の映り込みの違いがわかっていただけるでしょう。
8年前の車でもここまで輝きが復活します。この状態にしてから酸化しないコーティング剤で塗装面を保護します。
定期的に再加工すればもう2度と左のような状態になる事は無いでしょう。
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